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【調査】チームビルディング実施企業の売上伸長率は10.4% – 東証上場企業平均の4倍を記録

2019.01.23

インバイトジャパンのチームビルディングサービスを利用した顧客企業のうち、売上高が公開されている上場企業等69社の売上高を集計したところ、直近2期での売上高伸長率は平均10.4%と、東証上場企業平均の+2.6%(*)を大きく上回りました

【調査の背景】

「研修の効果の見える化」というのは、 実に難しい問題です。
意欲やマインドスキルに関わるものであればなおさら。
人の心の中を数値であらわすために、過去には様々な試みがありましたが、未だに、様々な形でより良い方法を模索している、というところなのではないでしょうか。

インバイトジャパンは、これまでに数百以上のチームビルディングのお手伝いをさせて頂きました。
顧客レビューでの満足度は4.4以上の高評価。1社で数十回以上のリピートを頂いている顧客企業もあります。

「物事に前向きに取り組むようになった」「社員間のコミュニケーションが良くなった」「相手の言い分に耳を傾ける姿勢が出来た」「モチベーションが上がった」「リーダーが方向性を示すようになった」「(意見の違いを超えて)リーダーの目指す方向に向けて力を合わせるようになった」「離職率が下がった」「採用・研修コストが下がった」・・・等々の声を頂きます。

では、それは、数値的にどう現れるのでしょうか?

今回、インバイトジャパンのチームビルディングをご利用頂いた企業の売上高に着目しました。

チームビルディングに成果が出て、みなさんが力を合わせてより高い次元で一緒に働くようになっていれば、売上アップとして数値に現れるはず。そこで、会社法や金融商品取引法などの関連法例により、財務データが公開されている顧客企業69社の直近2カ年の売上高を調査。伸長率を算出し、69社の平均値を集計しました。

結果は、10.4%。東証上場企業の合計、2.6%のなんと4倍のハイパフォーマンスという結果が得られました。

まだまだ、集計方法についても試行錯誤中ですので、参考数値としてご覧頂きたいところです。
どちらかというとあまり数値が大きくなりすぎない方法で算出しています。
それでも、チームビルディングは企業の業績に良い影響を与えている と言って差し支えない数値だと思います。

今回の平均算出については当社内でも作業中に様々な議論がありました。特に、
・数十回以上リピート頂いているクライアント各社を『1』とカウントするのは正しいのか?利用回数を反映させる方法はないか?
・『チームビルディング』とひとことで言っても、10名前後から1000人以上の規模まで、様々なご利用方法がある。人数規模を反映するべきではないか?
・しかし、利用回数や実施規模を論ずるなら、総従業員数との兼ね合いは考慮しなくて良いのか?

等々・・・

今回の集計は、これらの要素は考慮せず、最もシンプルな形でまずはデータを見ようと作成したものです。集計方法についてはまだまだ改善していきたいと思います。

もちろん、各社様の売上高はチームビルディングの成果だけで伸びているわけではありません。経営陣の方々のリーダーシップと、そこで働く従業員の方々の尽力の賜物によるところが大きいことでしょう。

それでも『チームビルディング』を実施するということは、少なくともそれだけ、従業員の方々の結束、コミュニケーション、モチベーションなどに気を配っている企業であることは間違いありません。それはきっと伝わり、お仕事の品質に影響し、そして、業績にも良い影響を与えているはずだと思います。

【調査方法の概要】
1. 調査対象
インバイトジャパンのチームビルディングサービス利用企業のうち、
関連法令により財務諸表データが公開されている70社。
2. データ取得方法
インターネット上に開示されている各社の財務諸表を閲覧し、
直近2年間における売上伸長率を算出。
売上伸長率が極端に大きい(100%超)一社を除外し、残りの
69社の平均値を算出。
3. 補足
(1)利用回数に応じた調整なし
1社で複数回(多いところでは50回以上)のリピート利用もあるため
利用回数毎に加算の必要性も論じられたが、今回は社数ベースで算出。
(2)利用規模に応じた調整なし
利用人数規模に幅があり(4〜1200人)、これに応じた調整を行う
必要性も論じられたが、今回は利用規模に応じた調整なしとし、
社数ベースで算出。

(*) 東証上場企業の売上高伸長率の出所:
産経biz https://www.sankeibiz.jp/business/news/180516/bsg1805162115003-n1.htm